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田中帽子店 Bianka(ビアンカ) 麦わら ロングリボン カサブランカ
商品番号 UK-H147
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サイズ |
頭周り/58cm
※面テープにて調整可能
※手作りですので、多少の個体差があります。サイズは目安ですので、予めご了承ください。 |
素 材 |
本体:麦わら
リボン:レーヨン
汗止め:ポリエステル |
仕 様 |
リボンの長さ…全長約180cm
テープでサイズを微調整可(約−1.5cmまで)
田中帽子店謹製タグ付き |
生産国 |
日本 |
カラー |
2色(ナチュラル×ブラックリボン、ナチュラル×ホワイトリボン) |
◆アレンジ自在なロングリボン
顔を覆うような形状のカサブランカ。フレーム効果で顔が小さく見える人気のデザイン。弊社定番のカサブランカよりつば広でエレガントな形状の帽体を使用。
長いリボンは垂らしたり、前後に結んだりすることで雰囲気も変えられ、ご自身で自由自在にアレンジが可能です。
◆エレガントな実用品
紫外線対策として注目が集まる帽子。特に、日差しが強まる春先からは、通気性の良さも重要です。麦わら素材のカサブランカハットなら頭皮の蒸れを防ぎ、つば広内巻きのフォルムで紫外線もしっかりカットします。
◆通気性に優れ、日除けに最適な「麦わら」素材
麦わら帽子は、折り畳むことが出来ないので、持ち運びに多少の不便さはあるものの、麦わら帽子ならではの魅力があくさんあります。それは、天然素材ならではの素材感と涼しさです。麦わらは、日光に当たるとわずかにきらきらと光ります。これは人工の素材はないことで、麦わら独特の特長です。涼しさについては、多くの農家がいまだに愛用していることで実証済ですが、茎の繊維自体に目に見えない無数の穴がいくつもあり、乾燥した後、空気穴の役割を果たしているものと思われます。また、少し硬めの素材であるため、つばを長くしても垂れづらいことから、日除け用としても重宝します。
◆明治13年創業〜100年以上もの歴史を誇る老舗〜 埼玉県春日部市の伝統工芸品である「麦わら帽子」。現在、日本で量産できる工場は少なく、その中でも100年以上の歴史と伝統を誇る老舗が田中帽子店です。麦わら帽子は、7本の麦を1本に編んだ材料を使い、1つ1つ職人の手により重ねて円状に縫い上げる独特な縫製方法により作られます。 天然素材である「麦わら」は通気性も良く、日除けにも最適な夏に欠かせない帽子です。 田中帽子店では、男女・世代を問わず人気の麦わら帽子を、今なお昔ながらの作り方で1つ1つ丁寧に作っています。
◆7本の麦を紐状に編み上げた麦わら真田が材料 麦わら帽子に使われるのは主に大麦の茎。それを7本組み、真田ひも状に編んだ「麦わら真田」が材料となります。まず、1本1本手で編み上げられた真田を霧吹きで湿らして縫製。次に型入れして天日で水分を飛ばした後、乾燥させて装飾します。この縫製→型入れ→装飾という流れを3人で分業して進めていくことで、1つの帽子が仕上がります。
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お取り扱いについて
●汗などの汚れを取り除く場合は、帽子の内側のリボンの部分を、水にぬらし固く絞ったタオルで、やさしく叩くようにして取り除いてください。吊るさずに、さかさまにした状態で陰干しで乾かすようにしてください。ドライヤーは形が変わってしまう原因となりますのでご使用にならないでください。麦わら帽子は、本来、水には弱いアイテムです。水に濡れましたら、形を整えて陰干ししてください。帽子の内側に、少量の除菌スプレーを定期的にかけると、防臭にもなります。
●化粧品などの汚れは、薄めた中性洗剤やクレンジング剤を浸したタオル、または、市販のクレンジングシートなどでさっとふき取ってください。その際、帽子本体に染み込まないよう、強く押し付けず軽く拭くようにして汚れを落としてください。その後、形が崩れないよう陰干しで乾かすようにしてください。 |
保管方法について ご使用後に保管される場合は、陰干しして十分乾燥してから日陰で湿度の低い場所へ箱や紙袋などに入れ収納してください。湿度の高い場所ですと、帽子が痛んでしまう原因となります。ビニール袋などの通気性の少ないものは、湿気がこもることもありますのでお控えください。また、麦わら帽子等の天然素材は、直射日光や激しい乾燥により割れる場合もございますので、ご注意ください。
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サイズについてのご注意 手作りですので、製品により多少の個体差がございますのであらかじめご了承ください。
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PC環境の違いによるご注意 商品画像はお客様のPC環境によって多少色などの見え方が違って見える場合もございます。 |
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フレーム効果で顔が小さく見える人気のデザイン。
長いリボンを、自由自在にアレンジして雰囲気を変えられる帽子。
顔を覆うような形状のカサブランカ。フレーム効果で顔が小さく見える人気のデザイン。弊社定番のカサブランカよりつば広でエレガントな形状の帽体を使用。
長いリボンは垂らしたり、前後に結んだりすることで雰囲気も変えられ、ご自身で自由自在にアレンジが可能です。
紫外線対策として注目が集まる帽子。特に、日差しが強まる春先からは、通気性の良さも重要です。麦わら素材のカサブランカハットなら頭皮の蒸れを防ぎ、つば広内巻きのフォルムで紫外線もしっかりカットします。
麦わら帽子は、折り畳むことが出来ないので、持ち運びに多少の不便さはあるものの、麦わら帽子ならではの魅力があくさんあります。それは、天然素材ならではの素材感と涼しさです。麦わらは、日光に当たるとわずかにきらきらと光ります。これは人工の素材はないことで、麦わら独特の特長です。涼しさについては、多くの農家がいまだに愛用していることで実証済ですが、茎の繊維自体に目に見えない無数の穴がいくつもあり、乾燥した後、空気穴の役割を果たしているものと思われます。また、少し硬めの素材であるため、つばを長くしても垂れづらいことから、日除け用としても重宝します。
麦わら帽子に使われるのは主に大麦の茎。それを7本組み、真田ひも状に編んだ「麦わら真田」が材料となります。まず、1本1本手で編み上げられた真田を霧吹きで湿らして縫製。次に型入れして天日で水分を飛ばした後、乾燥させて装飾します。この縫製→型入れ→装飾という流れを3人で分業して進めていくことで、1つの帽子が仕上がります。
〈リボン〉レーヨン
〈汗止め〉ポリエステル
面テープでサイズを微調整可(約−1.5cmまで)
田中帽子店謹製タグ付き
リボンを強く引っ張ったり、切り込みに指を入れたりすると切れてしまう恐れがあります。麦わら帽子は環縫いで縫製されており、どこかが切れるとほどけていきます。十分にご注意ください。
万一、切り込み部分の両サイドの補強部分が切れた場合はご自身で縫いとめるか、修理(有償)に 出すことをおすすめします。