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田中帽子店 Cecil セシル 麦わら カンカン帽 垂れリボン
商品番号 UK-H122
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サイズ(約) |
[頭周り]1サイズ/57cm つばの長さ…前10cm 後ろ10cm リボンの長さ…ツバの下、左右各60cm
※手作りですので、多少の個体差があります。サイズは目安ですので、予めご了承ください。 |
素 材 |
〈本体〉天然草木(麦わら) 〈リボン〉レーヨン 〈汗止め〉ポリエステル |
仕 様 |
テープでサイズを微調整可(約−1.5cmまで)
田中帽子店謹製タグ付き |
生産国 |
日本 |
カラー |
1色/ナチュラル×ブラックリボン |
◆長いつばと垂れたロングリボンが特長のカンカン帽
セレブの間で人気のつば広タイプのカンカン帽です。麦わら帽子ならではの約10cmというつばの長さと垂れたロングリボンが特長。真横にピンと張ったつばがエレガントです。
◆ディテールにこだわった大人の帽子
麦わら帽子だから作れるエレガントな約10cmのつば。少し浅めの作りと細い麦で作ることで実用的な帽子と一線を画す大人の帽子に仕上がっています。長いリボンテープはそのまま垂らしてみたり、ぐるりとリボン結びををしたりとアレンジは自由自在。カバンなど紐を結んで持ち運んでもお洒落。旅先でのリゾートファッションでけでなく、街中でも活躍してくれます。
◆通気性に優れ、日除けに最適な「麦わら」素材
麦わら帽子は、折り畳むことが出来ないので、持ち運びに多少の不便さはあるものの、麦わら帽子ならではの魅力があくさんあります。それは、天然素材ならではの素材感と涼しさです。麦わらは、日光に当たるとわずかにきらきらと光ります。これは人工の素材はないことで、麦わら独特の特長です。涼しさについては、多くの農家がいまだに愛用していることで実証済ですが、茎の繊維自体に目に見えない無数の穴がいくつもあり、乾燥した後、空気穴の役割を果たしているものと思われます。また、少し硬めの素材であるため、つばを長くしても垂れづらいことから、日除け用としても重宝します。
◆7本の麦を紐状に編み上げた麦わら真田が材料
麦わら帽子に使われるのは主に大麦の茎。それを7本組み、真田ひも状に編んだ「麦わら真田」が材料となります。まず、1本1本手で編み上げられた真田を霧吹きで湿らして縫製。次に型入れして天日で水分を飛ばした後、乾燥させて装飾します。この縫製→型入れ→装飾という流れを3人で分業して進めていくことで、1つの帽子が仕上がります。
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◆明治13年創業 〜100年以上もの歴史を誇る老舗〜
田中帽子店
埼玉県春日部市の伝統工芸品である「麦わら帽子」。現在、日本で量産できる工場は少なく、その中でも100年以上の歴史と伝統を誇る老舗が田中帽子店です。麦わら帽子は、7本の麦を1本に編んだ材料を使い、1つ1つ職人の手により重ねて円状に縫い上げる独特な縫製方法により作られます。天然素材である「麦わら」は通気性も良く、日除けにも最適な夏に欠かせない帽子です。田中帽子店では、男女・世代を問わず人気の麦わら帽子を、今なお昔ながらの作り方で1つ1つ丁寧に作っています。 |
お取り扱いについて
●汗などの汚れを取り除く場合は、帽子の内側のリボンの部分を、水にぬらし固く絞ったタオルで、やさしく叩くようにして取り除いてください。吊るさずに、さかさまにした状態で陰干しで乾かすようにしてください。ドライヤーは形が変わってしまう原因となりますのでご使用にならないでください。麦わら帽子は、本来、水には弱いアイテムです。水に濡れましたら、形を整えて陰干ししてください。帽子の内側に、少量の除菌スプレーを定期的にかけると、防臭にもなります。
●化粧品などの汚れは、薄めた中性洗剤やクレンジング剤を浸したタオル、または、市販のクレンジングシートなどでさっとふき取ってください。その際、帽子本体に染み込まないよう、強く押し付けず軽く拭くようにして汚れを落としてください。その後、形が崩れないよう陰干しで乾かすようにしてください。 |
保管方法について
ご使用後に保管される場合は、陰干しして十分乾燥してから日陰で湿度の低い場所へ箱や紙袋などに入れ収納してください。湿度の高い場所ですと、帽子が痛んでしまう原因となります。ビニール袋などの通気性の少ないものは、湿気がこもることもありますのでお控えください。また、麦わら帽子等の天然素材は、直射日光や激しい乾燥により割れる場合もございますので、ご注意ください。
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サイズについてのご注意
手作りですので、製品により多少の個体差がございますのであらかじめご了承ください。 |
PC環境の違いによるご注意 商品画像はお客様のPC環境によって多少色などの見え方が違って見える場合もございます。 |
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麦わら帽子は、折り畳むことが出来ないので、持ち運びに多少の不便さはあるものの、麦わら帽子ならではの魅力があくさんあります。それは、天然素材ならではの素材感と涼しさです。麦わらは、日光に当たるとわずかにきらきらと光ります。これは人工の素材はないことで、麦わら独特の特長です。涼しさについては、多くの農家がいまだに愛用していることで実証済ですが、茎の繊維自体に目に見えない無数の穴がいくつもあり、乾燥した後、空気穴の役割を果たしているものと思われます。また、少し硬めの素材であるため、つばを長くしても垂れづらいことから、日除け用としても重宝します。
麦わら帽子に使われるのは主に大麦の茎。それを7本組み、真田ひも状に編んだ「麦わら真田」が材料となります。まず、1本1本手で編み上げられた真田を霧吹きで湿らして縫製。次に型入れして天日で水分を飛ばした後、乾燥させて装飾します。この縫製→型入れ→装飾という流れを3人で分業して進めていくことで、1つの帽子が仕上がります。
〈リボン〉レーヨン
〈汗止め〉ポリエステル
つばの長さ…前10cm 後ろ10cm
リボンの長さ…ツバの下、左右各60cm
田中帽子店謹製タグ付き